焦げ付きにくいからお手入れ楽々。
少ない油でヘルシークッキング!!
煮物料理や揚げ物もできる深型タイプ。
内面4層、外面3層のキズつきにくい多層コート。
焦げ付いても水を入れるとスルリと落ちやすい!
■サイズ:(約)内径26cm(PAN高さ約7.6cm)、底厚5.7mm
■材質:本体/アルミニウム合金(表面:ふっ素樹脂塗膜加工、裏面:セラミックコーティング)、取っ手:ベークライト樹脂・シリコン樹脂
■韓国製
■JANコード:4989409083707
ご使用前確認
※はじめてご使用の際は、食器用洗剤などでよく洗い少量の油でフライパンを熱してご使用ください。
※ご使用前には各部に亀裂・破損・へこみ・曲がり・接続部の緩みなどの異常がないことを確認してください。異常がある場合はご使用を中止してください。
【使用上の注意】
●空焚きは絶対にしないでください。火災や火傷などの事故、本体や取っ手の変形や破損などの原因になります。
●ガスでご使用の場合、火力は本体側面からはみ出さない程度に調節し、中火以下で使用してください。
●IHで使用する際はIH機器の取り扱い説明書を確認の上、ご使用ください。
●フライパンは加熱部の中央に置いて使用してください。
●IH使用時は予熱の火力は弱めにし、加熱しすぎないでください。
●金属ヘラなど調理器具を使用の際は、角の丸いものを使用してください。金属ヘラで打ち付けながらの調理、焦げ付きをこすって落とす等はしないでください。
●ご使用時は本体のそばから離れないでください。
●調理中や調理直後は本体や取っ手が熱くなり、火傷の恐れがありますので注意してください。特に乳幼児の手に触れないように注意してください。
●熱くなった本体に冷水をかけるなど急冷はしないでください。急激な温度変化を与えると変形・破損が生じる原因になります。
●他のコンロを同時に使う場合は隣接するコンロの火が取っ手に当たらないように注意してください。
●取っ手付け根に水が入ると使用時に蒸気が出ることがあります。製品を立てしっかりと水を抜いてください。
●当製品は電子レンジ・オーブンでは使用しないでください。
●使用していると取っ手が緩む場合があります。そのまま使用すると脱落して火傷の危険がありますので、ドライバーでネジを締めなおしてから使用してください。
●本体の縁まで油や水などを満たした状態で使用しないでください。
●本体は落としたり、強い衝撃を与えないでください。
●調理後は調理物や油などを放置せず、中性洗剤でよく洗い、乾燥させてください。放置すると食材の塩分によりふっ素コーティングの劣化や、アルミの腐食原因になります。
●てんぷらなどの揚げ物をする場合、油の量は深さの半分位までとし、油の温度は200℃以上にならないように設定してください。縁まで油を満たして使用しない・蓋をしない・絶対にそばを離れないことを厳守してください。(ガス火使用時:調理油加熱防止装置付きコンロでは、油量を200ml以上にすること。)
●底面に水分等が付着した状態で使用すると本体が滑る場合があります。底面の水分を拭き取り、ご使用ください。
【より長くお使いいただくために】
●調理に際しては、ご使用ごとに薄く油を引いて調理していただくと、こびりつきにくさがいっそう長持ちします。
●フライパンの中で食材を刻んだりしないでください。塗膜を傷つけます。
●ヘラは木・竹・樹脂製のものをご利用いただくとより長く使用できます。
●調理の内容などに合わせて火力を調節してください。火力を中火以下でご使用になると、塗膜が長持ちします。
【お手入れ】
●お手入れの際は、金属たわし、磨き粉、アルカリ性洗剤等は使用しないでください。表面を傷つけ、腐食の原因になります。
●使用後は、柔らかいスポンジに食器用洗剤をつけて早めに洗浄し、よくすすぎ、充分に乾燥させてください。
●調理物(塩分や酸等)が付着したまま放置すると、サビや塗膜の浮き、剥がれが発生することがあります。
●焦げ付きができた場合はナイフなど鋭利な金属でこすらないでください。水やお湯に浸し焦げ付きを柔らかくした後、スポンジなどで丁寧に取り除いてください。
●食器洗い機での洗浄はできません。
●漂白剤・重曹などのアルカリ洗剤を使用しないでください。ふっ素樹脂コーティングが劣化します。
<耐摩耗性テスト>
試験方法/塗膜面の温度を200±5℃に維持する。ステンレス板(JIS G 4304に規程するSUS304の板材で幅70mm、厚さ1.0mmのものを先端部にRを付けず、バリを取る程度に加工したもの。)の先端を角度40度で塗膜面に付け、おもりを用い2.8N±0.2Nの荷重が掛るように力を加える。ステンレス板を毎分40回の速度でストローク約50mmで50万回しゅう動させ塗膜面の状態を確認する。
JIS S 2010アルミニウム製加熱調理器具耐摩耗性の試験方法を準用。
試験結果/素地の露出を認めない。 50万回異状なし
内閣総理大臣認可法人 一般財団法人 日用金属製品検査センター
※50万回使用できるということではありません。