酸素と酵素が追い焚き配管の汚れを分解し、スッキリ洗浄!つけ置きタイプなので、追い焚き配管の洗浄と一緒に浴室小物の湯アカやヌメリもまとめて洗浄できます。1つ穴、2つ穴のどちらでもご利用いただけます。2回分入り。
内容量 | 200g×2包 |
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用途 | 浴槽、風呂釜、浴室小物用の洗浄 |
液性 | 中性 |
材質・成分 | 過炭酸ナトリウム、界面活性剤(アルファオレフィンスルホン酸塩)、アルカリ剤(重曹、炭酸ナトリウム)、発砲補助剤(クエン酸)、酸素、緑茶エキス、グレープフルーツ種子エキス |
原産国 | 日本 |
JANコード | 4989409085510 |
<使えるお風呂>
●追い焚きができて、お風呂のお湯の温度を一定に設定できるタイプ(穴が2つあっても湯温設定できれば使えます)
●エコキュート(ヒートポンプ給湯器)タイプ
<使えないお風呂>
●追い焚き機能がない風呂釜
●バクテリア使用のろ過機能のあるお風呂(ジェットバス・24時間風呂等)
●木製や大理石(自然石・人工石)の浴槽
●塗装された浴槽
●アルミ、銅製品
【使用方法】
清潔を保つため、1~2ヶ月ごとの定期的な使用をおすすめします。
<1つ穴の場合>
①水または残り湯を使用し、穴より約5cm上になるよう水位を調整し、本品1包(200g)を全量入れてかき混ぜる。
②40℃の設定で追い焚き運転を約10分行う。小物を洗浄する場合はここで行う。
③浴槽内の湯を全量排水する。排水後、すすぎのために水を浴槽の穴より約5cm上まで入れる。
④約10分間追い焚き運転をし風呂釜を洗う。その後、全量排水し、浴槽に残った汚れをスポンジ等で落とし、シャワーでよくすすぐ。
<2つ穴の場合>
①水または残り湯を使用し、穴より約5cm上になるよう水位を調整し、本品1包(200g)を全量入れてかき混ぜる。
②約40℃位まで追い焚きする。追い焚きが終わったら効果を上げるため5~10分間放置する。小物を洗浄する場合はここで行う。
③ホースを使い下穴に向け勢いよく水を出し、釜内部の汚れや湯ドロを流し出し、浴槽内の水を全量排水する。
※ホースが無い時はシャワーを使う。
※完全に湯ドロを出し切らないと湯アカ・湯ドロなどが入浴中に出てくることがある。
その後、浴槽をシャワーでよくすすぐ。
<小物の洗浄>
①浴槽内にイス、洗面器、風呂フタ、おもちゃ(プラスチック製)などの小物類を入れ、6時間以上つけ置きする。
※24時間以上放置しない。
②小物類を取り出しよくすすぐ。汚れが残っている場合は、スポンジ等でこすり洗いをする。
【使用上の注意】
●洗浄中は入浴しない。
●粉や洗浄液が目に入らないように注意する。
●粉を吸い込んだり、皮膚につかないように注意する。
●手肌の弱い方は、手袋の着用する。
●他の洗剤と併用しない。
●追い焚きボタンの名称は、各風呂釜メーカーによって違うのでボタンの機能を確認の上、使用する。
●水をためる際、浴槽のそばに蛇口がない場合は、シャワーで水をためる。自動運転は使用しない。
●熱湯では使用しない。
●使用後の水は洗濯に使用しない。洗濯物が漂白される恐れがある。
●入浴剤入りのお風呂の残り湯は使用しない。
●一晩放置しない。
●長時間経過した汚れや汚れの種類によっては、一度で取れない場合がある。
●衣類などに付着すると脱色する恐れがあるので注意する。
●高温・多湿の場所には置かず、冷暗所に保管する。
●子供の手の届くところに置かない。
●認知症の方などの誤飲を防ぐため、置き場所に注意する。
●用途以外に使用しない。
【応急処置】
●目に入った場合は、直ちにきれいな水で15分以上洗眼し、速やかに眼科医の診断を受ける。
●飲み込んだ場合は、吐かずに口をすすぎ、コップ1〜2杯の水か牛乳を飲み、直ちに医師に相談する。
●皮膚に付着した場合は、石鹸で洗浄し水で十分洗い流す。
●粉を吸い込んだ場合は、新鮮な空気を吸って、呼吸器に異常があれば医師に相談する。
※いずれの場合も受診時に本品を持参する。