平置きでもタテ・ヨコ置きでも充電できる、ワイヤレススマホ充電器。3WAY充電、2コイル搭載。コードを抜き差しする手間がなくなり、コネクタの消耗、ケーブル断線のトラブル回避にも。折りたたみ式だからコンパクトで持ち運びもラクラク!裏面すべり止め付。
機能 | ワイヤレス送電機能 |
---|---|
規格 | Qi【Qi規格正規認証品】 |
入力電源 | DC5V/2A、DC9V/1.67A |
送電電力 | 5W / 7.5W / 10W(入力電源に依存します) |
商品サイズ | (約)70×128×15mm(畳んだ状態) |
重量 | (約)115g(同梱品除く) |
同梱品 | USBケーブル ※USB2.0 A-TypeC(約1m×1本) 取扱説明書(保証書付) |
対象機器 | iPhone 8以降等、Qi規格に対応した機器 ※詳しくはお手持ちのスマホ等のメーカーサイトで確認してください |
原産国 | 中国 |
JANコード | 4989409094062 |
※金属が含まれるスマホケースは金属部が発熱しますので使用しないでください。
※厚さ3mm以上のスマホケースやアクセサリーの形状、材質によって充電できない場合があります。
安全上のご注意
この「安全上のご注意」では、お客様や第三者への危害や損害を未然に防ぎ、本品を安全にお使いいただくために、守っていただきたい事項を示しています。
【警告】誤った扱いをすると、死亡または重傷を負う可能性がある内容
【注意】注意誤った扱いをすると、人が傷害を負う可能性および物的損害の発生が想定される内容
【警告】
●本品やスマホが高熱になったり、発煙、ひずみ、変色などの異変に気づいたら直ちにケーブルを抜き使用を中止する。
●修理・改造・分解等は絶対にしない。 火災や故障の原因になります。
●高精度の制御機器や電子機器の近くで使用しない。 それらの機器が誤動作する恐れがあります。(例:心臓用ペースメーカー等をお使いの場合は事前に医師に相談してください。)
●火気の近くや高温多湿の場所、直射日光の当たる場所での使用、保管をしない。 ケーブルの被膜が溶けて、火災・感電・故障の原因になります。
●水に濡らさない。 濡れた手でケーブルに触れない。 感電や故障の原因になります。
●風呂場など水分や湿気が多い場所や、漏電・漏水の危険がある場所では使用しない。 火災・感電・故障の原因になります。
●断線や傷んだケーブルを使用しない。 発熱や発火の原因になります。
●ケーブルは根元まで確実に差し込む。 差し込みが不完全な場合、破損、発熱などの原因になります。
【注意】
●本品はスマホ専用のワイヤレス充電器です。 本来の用途以外には使用しないでください。
●本品に金属、ICカード、磁気カード、Qi非対応の機器は近づけないでください。
●金属が含まれるスマホケースは、金属部が発熱しますので使用しないでください。
●振動する場所、平らでない場所では使用しないでください。 落下による故障やケガの原因になります。
●本品の周辺で電子機器を使用すると充電できない場合があります。 電子機器を使用する場合は本品から30cm以上離して使用してください。
●乱暴に扱うと変形したり割れたりすることがあります。
●本品の接続端子には手を触れないでください。 周辺のチリやホコリなどは取り除いてください。
●本品で接続された機器が正常に動作しない、または動かなくなった場合は、すぐに使用を中止してください。
●長期間使用しない時は、安全のためケーブルを取り外してください。
●子供やペット等の手の届かないところで使用・保管してください。
●廃棄の際は各自治体の処理方法に従ってください。
【使用方法】
※出力5V/2A以上のUSB充電器を使用してください。 急速ワイヤレス充電を利用するにはQuick Charge 2.0以上のUSB充電器を使用してください。
(1) 接続する
お手持ちのUSB充電器と本体を付属のUSBケーブルで接続し、USB充電器をコンセントに接続します。
※電源接続時、LEDランプが青色に3回点滅します。
(2) 平置きで充電する
本体の上にスマホの画面を上にして、重ねて置いてください。
充電が開始されるとLEDランプが青色に点灯します。
※LEDランプが赤色点滅の場合は、スマホが充電エリアからズレている可能性があります。スマホの位置を少しずつずらし、LEDランプが青色点灯(充電中)になる位置を探ります。
※スマホカバーの厚みや形状等により、充電エリアから3mm以上離れる場合や、本体とスマホの間に金属がある場合は充電できません。
(3) 立てて充電する
1. 本体の充電エリア部、土台部を両手でつかみ、ケーブル挿入口の枠に指をかけて広げます。
2. 充電エリア部の端を土台部のストッパーに掛けて固定してください。
3. スマホの背面が充電エリア部から離れないように置いてください。スマホはタテ・ヨコ置きどちらでも充電できます。
※ミニサイズ等、スマホの大きさによっては、受電部と充電エリアが合わず充電できない場合があります。 その場合は平置きで充電してください。
(閉じ方)
本体の充電エリア部を持ち上げて端を土台部のストッパーから外して閉じてください。
■動作確認用のLEDランプの見方
電源接続時:青色点滅(3回)
待機状態:消灯
充電中:青色点灯
充電エラー:赤色点滅
【故障かなと思ったら】
症状:充電できない(LEDランプが赤色点滅)
考えられる原因と処置
●お手持ちのUSB充電器、付属のUSBケーブルが本体にしっかり接続されていない。もしくはコンセントから抜けている。
→お手持ちのUSB充電器、付属のUSBケーブルを確実に奥まで差し込んでください。
●ケースやリングなどで金属が使用されている。
→金属部分を取り外してください。
●ケースの装着等により、充電エリアからスマホ本体に3mm以上の隙間がある。
→ケース等を取り外してください。
●スマホの受電部が充電エリアから外れている。
→本体を平置きにして、スマホの位置を少しずつずらし、LEDランプが青色点灯(充電中)になる位置を探ります。
●スマホがQi規格に対応していない。
→スマホのメーカーサイト等で、Qi規格に対応しているか確認してください。