取っ手が外せるから、フライパンとしてもホットプレートとしても使える1つ2役のグリルパン。約26cm角のワイドサイズで、大きな秋刀魚もそのまま焼ける!ロケットに使用されているチタン粒子配合コーティングだから、驚異の耐摩耗性テスト200万回クリア(※1)。内面3層・外面2層の多層コートで焦げ付きにくく、食洗機で洗えてお手入れも楽々。熱変形しにくい底厚3.5mmの頑丈な構造で、熱を十分に蓄え熱が均一に伝わりやすく、美味しく調理ができます。脱着式ハンドル(※2)だから熱々の料理をそのまま食卓へ。お皿のように洗いやすく、省スペースに収納できます。IH対応・オーブン調理可能。
※1:200万回使用できるということではありません。
※2:脱着ハンドルは別売です。
商品サイズ | 26cm(26cm×26cm)、深さ5.2cm、底の厚さ3.5mm(はり底含む) |
---|---|
重量 | (約)795g |
材質 | 本体/アルミニウム合金、 はり底/ステンレス鋼(クロム16%) |
表面加工 | 内面/ふっ素樹脂塗装加工、外面/セラミック塗装加工 |
使用可能熱源 | 家庭用ガスコンロ・ラジエントヒーター・ハロゲンヒーター・エンクロヒーター・シーズヒーター・電磁調理器IHクッキングヒーター(100・200V対応) |
原産国 | 韓国 |
JANコード | 4989409101166 |
※はじめて使用する際は、食器用洗剤などでよく洗い少量の油でスクエアパンを熱して使用してください。
※使用前には各部に亀裂・破損・へこみ・曲がり・接続部の緩みなどの異常がないことを確認してください。 異常がある場合は使用を中止してください。
【ハンドルの脱着方法】
<取り付け方>
※取り外し方の手順に従い、ハンドル先端を開いてください。
①ハンドル先端を開いてスクエアパンの縁の中央にハンドルを置きます。
②ロックレバーを反時計回りに90°回し固定。
③固定されているのを確認し、取り付け完了です。
※注意事項:ハンドルは四辺いずれかの中央に取り付けてください。 取り付け位置に偏りがあると持ち上げる際にバランスを崩しやすくなるため注意してください。
<取り外し方>
※ハンドルは脱落防止の為、2段階ロックが掛かります。レバーを回し、PUSHボタンを押さないと外れません。
①ロックレバーを時計回りに回します。
②PUSHボタンを押します。
③ロックレバーが自動的に動き、ハンドル先端が開きますので、スクエアパンから取り外せます。
【下記の熱源で使用できます】
●家庭用ガスコンロ/ラジエントヒーター/ハロゲンヒーター/エンクロヒーター/シーズヒーター/電磁調理器IHクッキングヒーター
●全てのクッキングヒーターで使用できます。
2kw以上のクッキングヒーターをご使用の際は、急激に温度が上昇しますので、必ず中火以下に火力調節してご使用ください。
●200V/100Vの電磁調理器に使えます。
電磁調理器の機種により使用できない場合もございます。 詳しくは、電磁調理器の取扱説明書でご確認ください。
●電子レンジでは使用できません。
【使用上の注意】
●空焚きは絶対にしない(火災や火傷などの事故、本体やハンドルの変形や破損などの原因となる)。
●ガスで使用する場合、火力は本体側面からはみ出さない程度に調節し、中火以下で使用する。
●IHで使用する際はIH機器の取扱説明書をよく読んで火力は中以下で使用する。
●スクエアパンは加熱部の中央に置いて使用する。
●予熱時や調理物が極端に少ない場合などの過熱・空焚きに注意する。
●IH使用時は予熱の火力は弱めにし、加熱しすぎない。
●金属ヘラなど調理器具を使用の際は、角の丸いもので、キズをつけないように注意して使用する。 ヘラで打ち付けながらの調理等はしない。
●使用時は本体のそばから離れない。
●調理中や調理直後は本体やハンドルが熱くなり、火傷の恐れがあるので注意する。 特に乳幼児の手に触れないように注意する。
●熱くなった本体に冷水をかけるなど急冷はしない(急激な温度変化を与えると変形・破損が生じる原因となる)。
●他のコンロを同時に使う場合は隣接するコンロの火がハンドルに当たらないように注意する。
●ハンドル先端のシリコーンゴムは直接火に当てない(変形・破損の原因となる)。
●ハンドル付け根に水が入ると使用時に蒸気が出ることがある。 洗浄後はしっかりと水を抜いてから使用する。
●ストーブの上・電子レンジでは使用しない。
●本体の縁まで油や水などを満たした状態で使用しない。
●本体は落としたり、強い衝撃を与えない。
●調理後は調理物や油などを放置せず、中性洗剤でよく洗い乾燥させる(放置すると塗膜などの劣化の原因となる)。
●揚げ物には使用しない。
●底に著しい汚れや付着物が付いたまま使用しない(加熱機器の動作に影響する場合やキズや焦げつきの原因となる)。 底面に水分等が付着した状態で使用すると本体が滑る場合がある。底面の水分を拭き取ってから使用する。
【お手入れ方法】
●お手入れの際は、漂白剤等によるつけ置きや、クレンザーや研磨剤、焦げ落とし用のスポンジ等は使用しないでください。表面の損傷や腐食の原因になります。
●使用後は、柔らかいスポンジに食器用洗剤をつけて早めに洗浄し、よくすすぎ、十分に乾燥させてください。
●調理物(塩分や酸等)が付着したまま放置すると、サビや塗膜の浮き、剥がれが発生することがあります。
●焦げつきができた場合は金属製等の固いものでこすらないでください。水やお湯に浸し焦げつきを柔らかくした後、スポンジなどで丁寧に取り除いてください。
●ハンドルの洗浄後は先端を下に向けよく水をきり、乾燥させて保管してください。
【より長くご使用いただくために】
●調理の際は、使用ごとに薄く油を引いて調理していただくと、こびりつきにくさがいっそう長持ちします。
●スクエアパンの中で食材を刻んだりしないでください。 塗膜を傷つけます。
●ヘラは木・竹・樹脂製のものを利用するとより長く使用できます。
●調理の内容などに合わせて火力を調節してください。 火力を中火以下で使用すると、塗膜が長持ちします。